› 沖縄釣り日記♪~ルアー・エギングで楽しもう~(tuneの気まぐれ) › エギング☆コツ!?
2009年12月14日
大きいイカを釣るためには・・・
エギング楽しくて病められませんね。これはもう病気です
さて、今週もいい潮がやってきますね。これまでのエギングを振り返って効果のでる釣り方をおさらいしてみましょう。
ポイント
最近、よく当たっている場所は、潮の満ち引きの差が激しい所で、潮は入ってくるが、流れが緩やかな所、この2つの条件がそろうポイントでは必ずといっていいほど、デカイカがヒットしてますね。それと、もう一つ!街灯の近くです。バイトが居るのか?習性?それともエギが見えるから?答えはよく分かりませんが、街灯付近はよく釣れますね。。。
潮
満ち潮時、引き潮1時間、これ以上はシルイチャー(アオリイカ)はほとんど釣れません。つれてもチビイカのみですね。シルイチャーは時間に厳格なようです。ウチナぁータイムでエギングに出かけると、釣果は上りませんね(苦笑)大潮か中潮が現在の当たり日になってますね。小潮や長潮の日は日中の満潮時に釣果が上っているようです。私は日中は完全に仕事なのでできませんが(泣)
エギ
オレンジ、ピンク、赤系がよく釣れているようです。レッドテープやゴールドテープキラキラする奴が夜は効果的な感じですね。もちろんアワビシートも効果抜群です。
日中はやはり地味な奴がいいようですね。内地のエギングビデオみると派手派手系のエギにヒットする場面がよく見られますが、私の経験上(あくまで私の経験上です)日中にオレンジ・赤系統でデカイカが釣れたためしはありません。緑かブラウン系がいいと思われます←(場所によるかもですが笑)
ライン
信じないかもしれませんが、私、下糸は5号使ってます。「3号以上は食わない」とか言う人もいますが、夜なら8号でも食ってきますよ。その証拠に親父が釣ったシルイチャーはすべて下糸8号です。。。
ロスしたくなければ、4号以上で、逆に岩場を積極的に攻める方が釣り果が上ると思われます。下糸をある程度太目にすると、根掛しても、針がびろ~ん!ってな感じでエギは帰ってきますよ。 「守りを固めて攻めるべし」バスケットのセオリーですね。←(あんまりバスケは関係ないけど)
シャクリ方♪
私は大きく1回シャクッて・・・2秒ほどステイ・・・細かく横に3~4回シャクル・・・・沈める。繰り返しこの方法だと、深い場所も、浅い場所も、ある程度広範囲を探れると思います。水深がかなりある場合は、初めの1回目のシャクリを2段シャクリにして10秒ほど沈めて細かく3~4回シャクル この2パターンで攻めてますね。 大体、エギが沈む瞬間に当たりはあります。デカイカは3~4回しゃくってる途中で強引に食ってくることもあります。 当たりの共通点は「エギが動いているときに食いつく」ですね。クブシミは止まって2秒~3秒後に食いつきますが(笑)シルイチャー(アオリイカ)にこだわる方はエギの動きを止めない方がいいですね。 私は逆にシルイチャーの気配がない場合、意識的にエギを底でステイさせます。クブシミ君を誘うためにですが(笑) エギをロスしたくない人にはステイはお勧めしません(苦笑)
ギャフ
これ、結構大事♪デカイカを逃がす人はイカにギャフを近づけて逃げられた。。。とか多いんですよね。逃げられないコツはギャフにイカをよせてギャフを下から持ち上げて掛ける♪です。 イカはギャフが動いてよってくると大暴れします。。。そのときにエギが外れてなんてことはよくある話です。できればギャフを先に入れて、その上にイカをよせてギャフに自然に引っかかるようにしましょう。 ギャフを後入れで掛ける場合は必ず頭方向からギャフを入れてください。足方向・・・目の横からギャフを入れると、高確率でふられますよ あっ。そう、そう、ギャフの刃先は1ヶ月に1度は砥石で鋭く磨いてください。具えあればですね。
以上。これまでのエギングで分かってきたコツをまとめてみました。
同じ失敗をしないよう。自分なりにまとめてみた文章ですが、皆さんのお役に立てれば光栄です。
その他、コツ☆があれば教えてくださいね
では
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さて、今週もいい潮がやってきますね。これまでのエギングを振り返って効果のでる釣り方をおさらいしてみましょう。
ポイント
最近、よく当たっている場所は、潮の満ち引きの差が激しい所で、潮は入ってくるが、流れが緩やかな所、この2つの条件がそろうポイントでは必ずといっていいほど、デカイカがヒットしてますね。それと、もう一つ!街灯の近くです。バイトが居るのか?習性?それともエギが見えるから?答えはよく分かりませんが、街灯付近はよく釣れますね。。。
潮
満ち潮時、引き潮1時間、これ以上はシルイチャー(アオリイカ)はほとんど釣れません。つれてもチビイカのみですね。シルイチャーは時間に厳格なようです。ウチナぁータイムでエギングに出かけると、釣果は上りませんね(苦笑)大潮か中潮が現在の当たり日になってますね。小潮や長潮の日は日中の満潮時に釣果が上っているようです。私は日中は完全に仕事なのでできませんが(泣)
エギ
オレンジ、ピンク、赤系がよく釣れているようです。レッドテープやゴールドテープキラキラする奴が夜は効果的な感じですね。もちろんアワビシートも効果抜群です。
日中はやはり地味な奴がいいようですね。内地のエギングビデオみると派手派手系のエギにヒットする場面がよく見られますが、私の経験上(あくまで私の経験上です)日中にオレンジ・赤系統でデカイカが釣れたためしはありません。緑かブラウン系がいいと思われます←(場所によるかもですが笑)
ライン
信じないかもしれませんが、私、下糸は5号使ってます。「3号以上は食わない」とか言う人もいますが、夜なら8号でも食ってきますよ。その証拠に親父が釣ったシルイチャーはすべて下糸8号です。。。
ロスしたくなければ、4号以上で、逆に岩場を積極的に攻める方が釣り果が上ると思われます。下糸をある程度太目にすると、根掛しても、針がびろ~ん!ってな感じでエギは帰ってきますよ。 「守りを固めて攻めるべし」バスケットのセオリーですね。←(あんまりバスケは関係ないけど)
シャクリ方♪
私は大きく1回シャクッて・・・2秒ほどステイ・・・細かく横に3~4回シャクル・・・・沈める。繰り返しこの方法だと、深い場所も、浅い場所も、ある程度広範囲を探れると思います。水深がかなりある場合は、初めの1回目のシャクリを2段シャクリにして10秒ほど沈めて細かく3~4回シャクル この2パターンで攻めてますね。 大体、エギが沈む瞬間に当たりはあります。デカイカは3~4回しゃくってる途中で強引に食ってくることもあります。 当たりの共通点は「エギが動いているときに食いつく」ですね。クブシミは止まって2秒~3秒後に食いつきますが(笑)シルイチャー(アオリイカ)にこだわる方はエギの動きを止めない方がいいですね。 私は逆にシルイチャーの気配がない場合、意識的にエギを底でステイさせます。クブシミ君を誘うためにですが(笑) エギをロスしたくない人にはステイはお勧めしません(苦笑)
ギャフ
これ、結構大事♪デカイカを逃がす人はイカにギャフを近づけて逃げられた。。。とか多いんですよね。逃げられないコツはギャフにイカをよせてギャフを下から持ち上げて掛ける♪です。 イカはギャフが動いてよってくると大暴れします。。。そのときにエギが外れてなんてことはよくある話です。できればギャフを先に入れて、その上にイカをよせてギャフに自然に引っかかるようにしましょう。 ギャフを後入れで掛ける場合は必ず頭方向からギャフを入れてください。足方向・・・目の横からギャフを入れると、高確率でふられますよ あっ。そう、そう、ギャフの刃先は1ヶ月に1度は砥石で鋭く磨いてください。具えあればですね。
以上。これまでのエギングで分かってきたコツをまとめてみました。
同じ失敗をしないよう。自分なりにまとめてみた文章ですが、皆さんのお役に立てれば光栄です。
その他、コツ☆があれば教えてくださいね
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2009年01月15日
エギングはアマモを狙え!
エギングを始めて一番知りたいこと?イカを上手に釣る方法?イカはどこに潜んでいるの?
いろいろあると思いますが、「どこを中心に攻めるか?」これは教えてくれないと分かりませんよねぇ。。
イカ釣りの長い方にその質問「どこと中心に攻めるか?」と、聞くと決まって 「底です」と答えてくれます。年中釣れるイカですが、大きいイカは決まって底付近に潜んでいるから、そのような答えが返ってくるようです。
でも、「底って言われてもねぇ」どこの底を攻めるかまでは教えてくれませんよねぇ。。。。
私もまだ分からないことだらけですが、今までの経験上こんなとこを攻めるといいようです。。
①イカが釣れるポイント=タマンの名所ですね。これは高確率でそうなるようです。。。
②水深がある程度ある漁港、漁港内は夏・秋釣れます。外海は冬、春釣れます。
③岩がゴロゴロある潮の流れがよく、干潮時と満潮時の差大きい場所♪
④これもタマンとかぶりますが、アマモがあるところ。海草なんですが、小魚が集まる&産卵の場所ということから高確率でイカが潜んでいます。
①~④が全て揃っているポイントでまったくイカが釣れないといったことは今までの経験上無いですね。
とくにアマモは重要なポイントです。昼間の干潮時にアマモ探しをしながらイカを追いかけるのも面白いですね♪
↑↑中部のポイントでこの①~④が全て揃っているエギング絶好のポイントがあるのですが、そのポイントは潮と風向きが合わないと釣り場まで辿り着けないそこまで行けると4~5杯は確実に上げられるんだけどなぁー。しかも平均1キロオーバーです。。。まぁ 年に1~2回の楽しみにとっている場所なんで、そんなに頻繁には行きませんが(笑)
この④つのポイントを抑えるとあなただけの秘ポイントの開拓ができるかもしれません
がんばってくださいねぇーーーーーー。。。。
では、また
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いろいろあると思いますが、「どこを中心に攻めるか?」これは教えてくれないと分かりませんよねぇ。。
イカ釣りの長い方にその質問「どこと中心に攻めるか?」と、聞くと決まって 「底です」と答えてくれます。年中釣れるイカですが、大きいイカは決まって底付近に潜んでいるから、そのような答えが返ってくるようです。
でも、「底って言われてもねぇ」どこの底を攻めるかまでは教えてくれませんよねぇ。。。。
私もまだ分からないことだらけですが、今までの経験上こんなとこを攻めるといいようです。。
①イカが釣れるポイント=タマンの名所ですね。これは高確率でそうなるようです。。。
②水深がある程度ある漁港、漁港内は夏・秋釣れます。外海は冬、春釣れます。
③岩がゴロゴロある潮の流れがよく、干潮時と満潮時の差大きい場所♪
④これもタマンとかぶりますが、アマモがあるところ。海草なんですが、小魚が集まる&産卵の場所ということから高確率でイカが潜んでいます。
①~④が全て揃っているポイントでまったくイカが釣れないといったことは今までの経験上無いですね。
とくにアマモは重要なポイントです。昼間の干潮時にアマモ探しをしながらイカを追いかけるのも面白いですね♪
↑↑中部のポイントでこの①~④が全て揃っているエギング絶好のポイントがあるのですが、そのポイントは潮と風向きが合わないと釣り場まで辿り着けないそこまで行けると4~5杯は確実に上げられるんだけどなぁー。しかも平均1キロオーバーです。。。まぁ 年に1~2回の楽しみにとっている場所なんで、そんなに頻繁には行きませんが(笑)
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